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おまかせ工房ブログ 見上げれば空が広がる爽快感を創りだす神棚用の雲板の使い方

稀に問い合わせがありますが、雲板って必要ですか?という内容。



必要か不必要かと聞かれれば、その中間ぐらいですとしか言いようがありません。



必ず必要なものでもないけど、あればあったでとても気持ちが楽になる。



そういうものって世の中にはたくさんあります。



神棚の上に空を創りだす雲板



マンションや集合住宅、それから戸建であったも階の上に何かあるとき。



つまりは、足の裏が神棚の上にくるときなどでしょうかね。



箪笥があったりするときでも神棚の上に雲板を貼っておくといいでしょう。





ここが天です、空ですという意味合いですが、家族なら気にならないことでも他人様だとちょっと嫌だなということもあります。





使い方・貼り方は至って簡単でして、両面テープや糊などで貼っておけばOKです。



天井の素材に合わせて接着剤や粘着剤を選んでください。



そのためおまかせ工房では雲板の裏側には何も付けてありません。





見上げて読めるように貼ります、つまり、「うかんむり」が手前。





天井に付けることが多いと思いますが、箱型の神棚の場合には箱の内側に貼ります。



大きな雲、そして小さな雲の二種類がありますが、大きくても小さくてもかまいません。



神棚の場合には大きな雲を、箱宮の場合には小さな雲を選ばれる方が多いですが、それはその場の環境に合わせればいいだけのことです。





桧の一枚彫りです。



これは大きくても一枚彫り、小さくても一枚彫りにしてあります。



小さな雲は作りも小さいので力いっぱい持たない方がいいででしょう、結構、繊細かも。





よくよく考えてみると神棚の上には空があるべきだな、あーなるほどって思うはずです。





神棚の上に空を創りだす雲板

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興味のある方は是非ご覧ください。



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  1. 2013/07/30(火) 09:00:04|
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