御霊と書いて「みたま」と読みます。
「おれい」っていう言い方は聞きませんね、みたまです。
この御霊を入れるためのものを御霊舎と言います、「みたまや」。
「みたましゃ」という人もいますが、「みたまや」の方が多いかも、日本語は変幻自在です。

御霊舎と神棚は違うのかと聞かれますが、違います。
お互い代用はできないのかと聞かれれば、普通はしませんと答えます。
代用していはいけないのかと聞かれれば、それを決める人はいませんと応えるかも。
なぜ代用したくなるのかというと、御神体をいれるのに丁度いい場合が御霊舎にはあります。
主に神棚→御霊舎を使う場合ですかね。
箱型の御神体を持っている方の場合には神棚だと入らないことが多い、そのためにたまに相談を受けることがあります。
御霊舎っていうのは奥行き、幅、高さが神棚よりも大きい。
特に奥行きですね、だから、箱型の立体だと入れやすいってわけです。
細かい決まり事などありませんが、基本、御霊舎は御霊入れ、神棚は神札入れになります。
神道御霊入れ・・・・御霊舎
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- 2013/08/24(土) 09:00:56|
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