御札の祭り方って一辺倒ではなくて様々な祭り方があります。
初めての方であればネット情報を収集して調べてみるんでしょうけど、一般的なことしかわからないと思います。
紙札であれば神棚とすぐに思い浮かべるかもしれません。
木札や思いの外大きな御札だとちょっと困ってしまいますね、そんなときには神殿ケースを使います。

個人の方の場合には家の中に御札を祀るのが多いはず。
しかし、施設など不特定多数の人が訪れる場所の場合にはこっそり祀ることもあります。
時には、樹木の上の方に設置しておいたりと、場所を選びません。
万の神ですので、いろいろな神様がいてもいいんですね。
神社もいろいろありまして、むしろ、こちらの様々な神社の種類の方が個人としては気持ちが強かったりするようです。
その人、その人、一人づつ違う神様。
何のことだかわからない場合には気にする必要もありませんが、は!と思い当たるようであればその筋の神社に行ってみてもいいでしょう。
案外、そういうところで配布している御札が木札のことが多くて、祀り方に苦慮します。
そういう時には、木札をそのまま祀ってしまう。
そのための箱が神殿ケースでもあります、壁掛けとして使う場合には「吊り金具希望」を選択しておいてください。
木札入れ、小さな神棚入れ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/bfc0c5c2a5.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2013/08/28(水) 09:00:09|
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