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おまかせ工房ブログ 注連縄を張ったら紙垂を忘れずに・・・注連縄付き箱宮神殿【神棚】

9月になると地域のあちらこちらで街中に縄を張ってお祭りが開催されます。



多くは中心市街地、つまり、昔の城下町ですね。



地方都市を歩くと小さな町名が密集しているところがあります、数軒しかないのに町名だけはついているようなところ。



だいたいそういうところはその地域の発祥の地であることが多いので、地方散策の時には歴史を同時に感じることもできます。



【神具】ガラス箱宮神殿(注連縄付き)(小)吊下式(神棚)[壁掛けタイプ]【上品】【宮形・札宮・お宮】



縄を張れば注連縄になるわけですが、祭りで使う縄と注連縄とでは異なるわけです。



紙垂(しで)っていうのは、白い紙のひらひらの事。



これを付けないと意味が無いとまでは言いませんが、効果がないとでもいいましょうか。





外で紙垂を使えば雨で流されたり風で飛ばされたりと存在を失うことも多いものですので、その時には新しく付けるだけ。



っで、コレ一体何よ?ということになれば、刃です。



ギザギザはノコギリの刃のように見えてくればしめたもの。



ここは神聖な場所だからやたらに近づくなよって意味合いになって、まぁなんといいましょうか、大昔の人の考えです。





神棚に付ける注連縄は毎年替えたほうがいいでしょう、どうしても青々した色がなくなってしまう。



注連縄だけは近所のホームセンターなどで年末になると売り出されるので、そういうところで取替用として買ってもいいかも。



箱宮に注連縄を取り付けるときには小さなもので十分です。







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興味のある方は是非ご覧ください。



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  1. 2013/09/05(木) 09:00:57|
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