桧で作るのが昔からの神徒壇ですが、現代では北米産桧のスプルース製もあります。
今回の店長ブログでは、桧製で作ったものを紹介してみたいと思います。
前書きとして、北米産桧のことをスプルースと言いまして、国産桧よりも若干白いのが特徴ですね、桧は少し黄色い。
どちらも素材としてはとても良いです。

スプルース製の祭壇宮には基本的に御簾は付いていません(後から取り付けることはできます)。
スプルース製は桧製の廉価版のような位置付けなので、装飾品を抑えてあります。
そのためスプルース製神徒壇は安く提供できるというわけです。
桧製でもスプルース製でも作り方には違いなし。
なので、予算に合わせて選んでいただければよろしいかと思います。
後は、装飾品、調度品などが必要になると思いますが、これには共通のものになります。
おまかせ工房では新しく作りますので、一週間ぐらいは納期をみていただいていますが、大きなものになると二週間ぐらいでしょうか。
まぁ、いきなり必要になるようなものでもないと思いますので、少し日数の余裕を持って注文してください。
表記の中に「内寸」とある部分が御霊を入れる空間になります。
【神具】極上祭壇宮(檜製)御翠簾付
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/b6cbbee5ba.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2013/09/10(火) 09:00:38|
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