暖簾っていうのは間口の顔みたいなもんで一枚掛けるだけで雰囲気が変わります。
縄のれんにすると一杯飲み屋になって、紐のれんにすると軽い感じの店になる。
では木玉にすると何になるのかと言えば・・・・何でしょうかね。
家でも店でも使えますが、在庫がとても少ないです、もう。

赤提灯に誘われて仕事帰りにちょっと一杯なんていう光景が随分と少なくなってきたようです。
新規の店だと入りづらいとか、一人だから行けないだとか、なんとももどかしい事を言う人がいますが、一人で行動できないでどうするの?と大人なら思うはず。
一人だから、一人だからこそ行ける店もあるのではないでしょうかね。
チェーン店のような規模なら店主と話をする機会などないでしょうけど、個人の酒場だと話ができないとつまらない。
すでにいるご常連に軽く挨拶でもしてみると、人間模様も楽しめる。
もっとも人嫌いでは話になりませんが、暖簾をくぐった瞬間から新天地の始まり。
何故かわからないんですが縄暖簾は居酒屋に多いですね、中には綿暖簾と縄暖簾を併用してあったりと。
ジャラ♪と音がするのでドアを開けっ放しの店だと面白いのが木玉のれん。
家で使えばひとけを感じられます。
木玉のれん
https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000492/興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2013/09/13(金) 09:00:37|
- Omakase-Factory's Blog
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