小さな神棚って何を祀ることが多いのか?と聞かれたことがありますが、案外身近にあるので人の家に伺ったときにでも聞いてみるといいでしょう。
おそらく一番多く祀っている場所は台所、キッチンですね。
秋葉神社のお札が中に入っていると思います。
火除けの神様なので火の周りにあることが多いし、秋葉神社は全国にあるとても有名な神社でもあります。

飲食店など厨房の中を見られるところなら結構見ます。
やはり火事は怖いものでして、秋葉さんを祀っているから火事にならないって話ではなくて、注意する気持ちが強くなるはず。
だから小さな神棚を必要としています。
愛宕神社っていうところも秋葉神社と似たようなところなので、火の周りにはどちらかでしょうかね。
神社と聞くと何を祀っているのかわからず仕舞いということも多々ありますが、日本にはいろいろな神社があります。
万の神。
きっと目的に合った神様がいますが、士農工商の誰もが神格化して祀られているのも神社の不思議。
知らずに参拝してみたけど祀られているのが百姓一揆の首謀者だったり、将軍様であったりと知ってくると面白い。
中には馬を祀っていたりと奥が深いです。
歴史背景を少し頭に入れてから神社巡りをすると新しい発見があるかもしれませんね。
小さな神棚
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- 2013/09/18(水) 09:00:59|
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