高さに余裕がないところに神棚を祭りたいときには背丈を低めに作った今回ご紹介する神殿がおすすめです。
棚板の多くは高さ50センチぐらいは必要としてることでしょう。
高さを抑えることで多少の余裕を生みます。
デザインを崩さず高さを押さえた三社神殿にしてはコンパクトな神棚。

棚板の上に置くだけではなくて、事業所だとファイル棚に上に置いたりもしているようです。
こういう場合には天井と棚の間に隙間が余りありませんね。
一枚下敷きような板を敷いておけば良いと思います。
今回は中サイズを紹介していますが、御札は28センチまで入ります。
一般的な御札であれば問題ないでしょう。
唐戸の扉、金具の扉の二種類があるので迷われる人もいますが、近所の氏神様でも見に行って真似てみるのも手段の一つです。
唐戸仕様のところが多いように思いますが、海老錠でもついているようであれば金具かな。
屋根の上についている丸太のことを「堅魚木」っていうんですが、これも神社には仕様があって似せてみるのもいいでしょう。
ついでに書いておくと、屋根の両側から二本付き出した棒のことを「千木(ちぎ)」と言います。
【神具】明治神殿三社(唐戸)(中)(神棚)【上品】【宮形・札宮・お宮】
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/b2b0baacb0.html興味のある方は是非ご覧ください。
スポンサーサイト
- 2013/09/19(木) 09:00:09|
- Omakase-Factory's Blog
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0