どこかで見かけたことがあって気に留めていたと言われるものに神棚の扉の内側に付ける御簾があります。
毎日気にするようなものでないけど、人の神棚をみたら付いていた・・・・ちょっと気になる。
神棚の内側に御簾を付ける人が増えていますので、そのご紹介です。
サイズが二種類ありますので、適当な方をえらんでください、下が開いてもかまいわないものです。

神棚もいろいろなサイズがあって、作っているところによって材質、木目のこだわりなどが違います。
扉についても同様に神棚だからどれも同じということではありません。
ですから、すでに神棚を持っているようであれば横幅を考えて御簾を選ぶといいでしょう。
すごく大きな神棚の場合には専用に作ることもありますが、一般的なサイズの場合にはこの二種類のどちらかで間に合わせる方が安くできます。
先にも書きましたが、御簾は真下までこなくても大丈夫、数センチ開いてもいて御簾ってそういうもんだと思ってもらっても結構。
ドンピシャリのサイズならそれはそれで尚結構という感じ。
御札丸見えかーと思う人もいるようです。
見えてもいいんだけど隠しておくのが本式とでもいいましょうか、だから神棚の扉って閉めているわけです。
ただ、地域によっては扉を開けているところもあるようですので、そこのところは風習に従ってください。
神棚に御簾を付けるととても品が出ます。
神殿扉御簾
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/b8e6cefca1.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2013/09/20(金) 09:00:02|
- Omakase-Factory's Blog
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