既成品の八足台というものは元々ありませんので、高さは指定してもらうことになります。
なんでもかんでも出来上がりのものばかりではなくて、八足台には決まった高さというものは元々ありません。
その場に合わせて作ることになります。
幅と素材だけは始めに決まると思いますので、そうしたら「高さ」を何センチにするのか指定してください。

初めて購入する場合などは出来合いのものでもあるのではないかと思いがちですが、八足台には用途がいろいろあります。
祭壇前で使いたい人、机として使いたい人、神棚を置くために使いたい人などなど、多種多様の要望があります。
特に一段のみならず、二段、三段と段数を増やしていく場合には、段の高さをどうするのかという話もでてきます。
多くの場合、三宝の高さを参考にすることが多いと思いますが、これも一律ではありません。
一段目と二段目の落差を15センチにする人もいれば、18センチにする人、21センチにする人などいろいろですが、3センチ刻みでしょうかね。
基本的に八足台の板の奥行きは8寸(約24センチ)ですが、一尺(約30センチ)にすることもできます。
最も多い8寸で価格表示をしていますが、一尺にする場合にはお問い合わせください。
組み立てられるようにしてありますので、祭事のあとの置き場などには困らないと思います。
八足台は地域より呼び名が少し違います、八脚というところもあれば八脚案というところもあります。
同じことです。
八足台(桧・スプルース)
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/bad7c3c5b5.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2013/09/22(日) 09:00:37|
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