在庫限りの木珠暖簾のご紹介ですが、ここまで少なくなった数量の商品を紹介するとろが店長ブログのいいところ。
懐かしさと新しさを感じつつ、世代が違うとどちらかに感じるはず。
こういうの昔あったなーと思う世代は60代以上かな?
50年前の日本には日本製でいいものがいっぱいありましたが、今、作るととても高いものになります。

何故木珠のれんが広まったのかまではわかりませんが、生活感がでますね。
人が通れば音がする。
静かな生活とひとけのある生活の融合でしょうか。
じゃらじゃら音がして、通るたびに音がして、さらにそのまま通ろうとすると顔に当たるので手で避けてと・・・全くもって静かな生活とは程遠いのれん。
風がしても結構強い風ではないとなびかない。
暖簾ってこんなに固くていいの?と思う時もちらほらり。
でも、そういう暖簾が生活している実感を得られるのかもしれません。
良いです。
音のある生活。
懐かしい木珠暖簾
https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000492/興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2013/10/05(土) 09:00:56|
- Omakase-Factory's Blog
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