人によって必要になるものが違うのが神具。
ならばフルセットのようなものを用意してしまえばいいというわけでもありません。
何がいいのか、どうしたらいいのかと思ったら、セトモノセットと神鏡を置いてみるといいでしょう。
雲板は無料サービスで付けておきます。

神鏡に魂がやどる、、、、と勘違いしている人が多いようですが、神鏡は太陽です。
雲の上から出てくる太陽。
だから神鏡は雲形をしています、両脇はデザインではなくて雲。
雲板っていうのはここは天です、、、という意味。
天が天井でつっかえてしまうので雲板を貼ります。
これは好みの問題でして、二階に人が住んでいたり、何か置いてあって神棚の上を晴天させたいときに使います。
セトモノ、、、正確には神饌(しんせん)と言いますが、聞きなれなかったり漢字でかくと難しいのでセトモノでいいでしょう。
米、水、塩、酒、榊です。
ただ、水の入れ替えなど毎日のことだと始めは熱心にするんですが、続かないことも多いので、形だけ置いておく人たちも多い。
え?そんなんでいいの?と思われる方はちゃんと入れてください。
こうしなければいけないんだぞ・・・というものは一切ありません、気持ちの方が大切。
神具セット
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/bfc0b6f1b0.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2013/10/07(月) 09:00:05|
- Omakase-Factory's Blog
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