おまかせ工房ブログ 台風一過後の塩害対策に便利な簡易ビニールハウスも作れる透明ラップ

ちょうど先週に10年に1度という触れ込みの大型台風が関東地方を直撃したのですが家の家庭菜園は無事でした。



台風で飛ばされるというか塩害ですね、どうしても沿岸地域では台風と一緒に塩を運んできてしまう。



花壇も無事でして、花も飛ばされずに済みました。



ということで、当店で行っている簡易ビニールハウスの作り方のご紹介です。







梱包材のひとつに「透明ラップ」というものがあります、これは元々荷崩れ対策のラップ。



一巻き300メートルありまして、ぐるぐる巻いて使うもの。



それをビニールハウスのようにしてしまって、一時的な塩害対策に役立ててしまおうという企画。





四隅に棒を立ててそこへ巻きつける・・・それだけ。



台風が過ぎ去れば透明ラップを外して捨ててしまう、また何ヶ月かしたらチョチョっと作る。



本格的ビニールハウスがあればもっといいんでしょうけれども、家庭では無理です。





エアコンを使わないのであれば室外機などに巻いておいてもいいかも。



あれ結構錆びるんですよね、台風後に錆びていく。



あくまでも一時的な使い方です、恒久的にするのであれば専用の袋などを用意しておくといいでしょう。





簡易ビニールハウスにも利用できる透明ラップ

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興味のある方は是非ご覧ください。