地方都市に伝わる地元の伝統演舞をみていたら神棚がテレビに映っていました。
仕事柄でしょうかどうしても目が留まるわけですが、そこに神鏡が2台。
その置き方が三社の神殿の末社の前に置いてある。
ん?こんな置き方があったのか、、、、と思ってしまいました。

神鏡の置き方は多くの場合本社前に1台。
それか御札を入れてある扉前に1台。
三社のうち本社と末社の片側だけならその前というのが基本的なんですが、本社前には置かず末社前に2台置いてあるのは始めてみました。
元々は神棚の祭り方に原則はありません。
風習優先でしょうかね、なんとなく周りがしていることを真似てみて、それが時代と共に広まる。
だから道を隔てると祭り方が違うなんてことも多々あります。
特に川ですね、川を隔てると違うことがしばしばあります。
それだけ昔の人の行動半径は狭かったってことなんでしょうけれど、どっちが良いの悪いのって話はありません。
自身優先、思い優先っでよいのではないでしょうか。
【神具】神鏡
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- 2013/10/22(火) 09:00:46|
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