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おまかせ工房のブログ 神棚 御簾 い草上敷きの専門店です

おまかせ工房ブログ 町内会の祭りにくじ引きを取り入れてみると面白い【おみくじの箱】

個人で所有していてもしょうがないと思いますが、イベントでは注目されると思います。



神社向けの商品ですが、神社ではおみくじがあるのでこれがないと始まらない。



でも、神社以外に飲食店や町の町内会祭りでも使えると思います。



楽しいし子供は喜ぶし、おみくじ企画で盛り上がってみませんかね。



おみくじの箱・・・貯金もできます。



正直、町内会祭りってどこも小じんまりしていて、内輪盛り上がりで、しょぼい祭りだなーと思いつつも、町内の大人達はあれこれ企画を考えるわけです。



カレー鍋でも出すか、闇鍋にするか、綿菓子なんかいいぞ・・・機械はレンタルもあるし・・・と、ともかくアイデアがあるようでないようで、実にローカル風情の祭りになりがち。



輪投げ大会にビンゴ大会、それからそれから何があるんだ、、、と試行錯誤。





くじ引きってみると良いですよ、くじ引き。



くじ引きってことは景品が必要なるわけで、その解決策が家庭のいらない物、ゴミじゃないけど押入れの中にある引き出物などなど。



ごっそりあっても小出しに景品として出していくのコツでして、そうしないと次回から出すもんがなくなってしまう。





これかなり盛り上がる、あとはマイクパフォーマンスのできる司会者がいれば一つの企画の出来上がり。



そして引かせ方、見せ方、景品の並べ方などを考えていくと、盛大な祭りに早変わり。



そりゃ大人も子供も大喜びですよ、大人は自宅の不要なものが片付いて、子供は何かがもらえるんだから、盛り上がらないわけがない。





しかし、ここで問題がひとつ。



家のいらないものが出て行ったのはいいけど、くじ引きでいらないものが戻ってきたらどうするのか。。。。



永遠に終わらないパラドックスのような町内祭りになってしまいそうな予感。





おみくじの箱・・・貯金もできます。

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興味のある方は是非ご覧ください。



  1. 2013/11/25(月) 09:00:55|
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おまかせ工房ブログ 独りぼっちとは違う個性剥き出しの面白鉢【帰ってくるからカエル】

日曜日なのでほのぼのグッズのご紹介です、暇つぶしにちょうどいいかも。



少し大きめな鉢です、円盤タイプ。



水を入れて何かを浮かべてもいいし、植木鉢として使ってもいい。



これがなんだ、だからどうしたという商品ですが、こういうものがあると角が立ちません。



円盤型のカエル鉢



世の中には面白いものがたくさんあって、理屈の世界に生きてしまうと自分のやっていることが全てになりがち。



最終的には自分の経験からきたことを人に押し付けてしまうので注意が必要なんですが、寄り道大好きって人も多いはず。



集団行動が取れないのではなくて、人とは違ったものを見てみたいときにははみ出してしまうので日本では嫌われてしまうことも多いですね。





しかし、趣味の世界は別、はみ出して寄り道して立ち止まってまた戻ってみたりして、だから個人旅行じゃないと無理だという意見も増えてきています。



物って個人の嗜好性が高いと思うので、家の中に入れると家族の誰か文句を付けてくることもあり、ムカーとしてしまう。



まぁ、同じ空間で生活していても誰しも同じものを見て経験しているわけではないのでしょうがない。





一人暮らしが長いと個性の強いものを欲しがります。



え?これこんなところに飾るのかとかいう発想は卓越していくもんでして、やはり個性というのは孤独に近いのかな。



孤独を楽しむ楽しめる・・・・趣味は孤独となれば達観できる域に達してしまったのかもしれません。







円盤型のカエル鉢

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興味のある方は是非ご覧ください。



  1. 2013/11/24(日) 09:00:32|
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おまかせ工房ブログ 壁に穴を空けないで神棚を祭る方法【組立式八足台の活用法】

生活様式も多様なので壁に穴を空けられない、空けたくないというときがあります。



そういうときには昔からある八足台を活用してみてはいかがでしょうかね。



家庭ではまだまだ浸透していないと思いますが、早い話が神社のような祭り方。



神社は空間に置くので八足台の背丈の高いものを使いますが、家庭でも結構使いやすいと思います。



神棚を置くのに最適な八足台



壁にも穴を空けられない、だから言って箪笥のような台があるわけでもない、さらに言うなら奥行きを取りたくない。



もう人の要望は尽きないもの。



そこでビシッとまとまる八足台の活用というわけですが、こういう祭り方はどこかで見たことがあるかもしれませんね。





一段式であれば100センチぐらいの高さまでが良いと思います、安定性も気にしつつこのぐらいの高さ。



二段式であれば150センチでしょうか、神棚を祭って190センチ前後になると思います。



これ以上の背丈を求めてくると安定性も気にするので三段式しかオススメできません。



二段式までで家庭用祭壇板の出来上がり。





最近では天井付近だと高すぎて御供や水換えで台に乗るのがちと怖いって人も多いので、八足台の需要が増えてきています。



家庭でも八脚案は使いますので、わからないことがありましたら店長に聞いてみてください。







神棚を置くのに最適な八足台

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興味のある方は是非ご覧ください。



  1. 2013/11/23(土) 09:00:36|
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おまかせ工房ブログ 意味の深さを味わえる知れば知るほど真榊の魅力を感じられる

陰陽五行思想っていうものがありまして、思想と聞くと毛嫌いする人もいるかと思いますが、変なものではありません。



知れば知るほど深みにハマりやすいと思うので、こういうものはあっさりと知っておく程度でいいと思います。



「事象」なんて言葉がありまして、これがまた難しい。



要するに、事象の決まり事って何でしょうということなんですが、これがまた難しい、わけがわからないので余興です。



 真榊(まさかき)



過去の店長ブログでも真榊についていろいろ書いてありますが、真榊は気軽に使うものですよ。



気軽に使って思想なんてこの際どうでもいいんだけど、少し知っておくと為になるが深みにはまらない程度の知識で十分。



ただ、大勢の人達が考えていることなので、知れば知るほど「ん~深い!なるほど~」って思います。





何が深いのかと言うと、真榊のパーツとなっているもの。



この五色の色にも意味があり、ぶるさがっているものにも意味があり、てっぺんについているものにも意味があり・・・って具合です。



無駄がない。





意味があると言ってみてもこじつけみたいな面もありますが、現代社会の発想ではなくてもっと原始的な生活だからこそ見えていたのかなー。



昔の人はバカじゃない。



ということで、真榊って意味深しの神具なので祭ってみるなら面白いと思いますよ。







真榊(まさかき)

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  1. 2013/11/22(金) 09:00:09|
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おまかせ工房ブログ 神棚の棚板の上に灯籠を置きたいけど場所がないときには吊り灯籠

場所があるとかないとか空間を使うときに困ることがあります。



特に棚板の上は空間が限られているので、場所がないとしたいことができないことも起こりますね。



だからと言って始めから大きな棚板を使うわけにもいかずって具合です。



今回は灯籠について少し書いてみたいと思います。



木製灯籠(吊りタイプ)



灯籠にもいろいろあってプラスティックのものもありますが、おまかせ工房では木製灯籠のみの取り扱いです。



灯籠を置くととてもまとまりがいいんですが、置き場所がないと話が始まらない。



一個だけではなく左右に置きますのでどうしても場所が必要。





そこで場所がないのであれば天井から吊り下げでしまう方法もあります。



元々は神道祭壇向けの吊り灯籠ですが、神棚でも使えます。



でも小さな棚板向きではありませんね、幅60センチ以上の棚板向けになります。



幅75センチぐらいだと見栄えも大変結構なのではないでしょうか。





配線の事も考えてできるだけ線がみえないようにしておくのが吊灯篭では必要かも。



天井付近からコンセントまでのところです。



祭壇の場合では余り考えなくてもいいことでも、神棚で使う場合には配線は隠れるようにするとグーンと見栄えが良くなります。





木製灯籠(吊りタイプ)

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  1. 2013/11/21(木) 09:00:30|
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