出来合いのものばかり見ていると自分で工作をしたり工夫をしなくなります。
ちょっとした工夫で今までなかったものを形にできるかもしれないという内容です。
梱包資材の透明ラップと園芸用支柱の組み合わせで簡単なビニールハウスを作ってしまおうというこの企画。
うちでもやっていますが、常時というより臨時ですね、、、大雨前、台風前などに便利です。

うちの方は台風が来たりすると海の潮が混じってくることが多いわけです、塩害ですね。
花壇も枯れて、弱い草はほとんど枯れていくわけですが、これはこれでちょっと困る。
でも、本格的ビニールハウスなど所有する余地もなく、何かないかなーとやってみたらこれ結構。
園芸で使う緑色の竹の形をした棒と透明ラップだけで、塩害から守ってくれる。
さらに良い点は即席だってところ、そして臨時でまかなえる点かな。
大雨が過ぎればラップを取って元通り。
農家のような立派なビニールハウスなど持てるわけじゃありません。
もうその限っリでいいんですという時には活用してみてください。
園芸用支柱の周囲をぐるぐる巻いておくだけです。
あの棒だと先端が尖っていないので破れにくくて使いやすい。
簡易ビニールハウスをこれで作ろう
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/afdccaba2d1.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2013/11/30(土) 09:00:15|
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神棚の扉にすだれを付けませんか?という内容の店長ブログです。
え?すだれなんかあるの?という人もいれば、あーあるあるという人もいます。
最初から付属してある神殿もありますが、そう多くはありません。
すだれのことを御簾(みす)と言います。

例えば、三社の神棚があって三社それぞれに御簾を付けておく必要はありません。
御札を入れてあるところだけでもOKですが、なんだったら三社とも事前に付けておくかってこともあります。
ここで肝心なことをひとつ。
御簾を付けると見せたくなる、見せたくなると扉を開けっ放しにしておきたくなる。
神棚の扉は普通は閉めておきます。
でも、閉めておいたら御簾を付ける意味がなくなる・・・・なくならない。
地域差のあることですが、普通は扉を閉めます、若干、開けておくところもあるそうです。
さらに、神社では閉めているわけで。
え?開いてるよ、、、というのはおそらく儀式をするところの扉か境内の扉だと思います。
その奥にさらに部屋があってそこが神様のいるところ。
たぶん、見たことがない人のほうが圧倒的に多い場所だと思いますよ。
神棚の扉用すだれ
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- 2013/11/29(金) 09:00:43|
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神棚と祭壇の位置関係がわからない方が若干いるようですので、その説明です。
説明というほどのこともありません。
祭壇とは御霊舎・祖霊舎・神徒壇と言われる、要するに神道祭壇のこと。
結論として「神棚と祭壇は同じ向き」です。

もっと簡単に言うなら、神棚の下に置く。
下と書くと「真下」か?と返しがきそうですが、真下である必要はありません。
ただ、同じ方向というか同じ方角を向けるってだけです。
神棚を祭る方位方角というものがありますが、それに合わせればいいだけで、しかし、神棚は向けられるが祭壇は向けられないなんてこともあります。
また、その逆もありますね。
部屋は四角い事がほとんどなので二方向で調整するといいでしょう。
神棚の方向:部屋の北側に安置し南方に向けるか西側に安置して東方にむけるのがよいとされています。
絶対に、何が何でもこの方向と雁字搦めに考える必要なんてありません。
そんな事を言う人はいません。
場所に苦慮している場合には、置きたいんだけど置けないんだからしょうがない、と割り切るのがいいかも。
でも、一応は向きってものはあります、、、、と言うと、ここがちょっと困るかも。。。。
神道の専門店 おまかせ工房
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- 2013/11/28(木) 09:00:14|
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この季節、この時期にどうして売れたんだろう?と思ってしまったので店長ブログでご紹介。
夏の敷物として販売している籐シーツ、寝ござですが、冬に売れるとは思ってもいませんでした。
寒い地方へ出荷しましたが、、、、。
雪国の家って部屋はものすごく温かいんですね、経験してみないとわからない。

静岡県というところは平均的に暖かくて、沿岸部では雪は珍しい。
雪が降ると騒ぎたくなるぐらい珍しいし、雪が積もるなんて10年に一回あるかないかぐらい。
朝もそれほど寒くなく、日中は暖房機器を使わなくてもへっちゃら。
まぁ、こんなところに住んでいると雪国の生活を垣間見る機会も少ないもんですが、北国って寒いイメージばかり先行してしまっているのかな。
灯油を使う量が半端ないそうですが、部屋が一日中温かいところもあるそうで、機械を回しっぱなしの方がむしろ節約できるとかできないとか。
どうなんでしょうかね、しかし、普通はどこの家でも家の中は温かい。
暖かいから家の中では夏服・・・理に適ってます。
とかく寒くなると毛布だとか何だかんだと言いますが、部屋の中は常夏という家もあるんだなーと思ってみたり。
南極の昭和基地でも基地内では半袖姿の映像をみたことがありますが、部屋には四季がないのかも。
寝てしまうと寒さを感じませんね、人間の気温感知って眠ると機能しないのかな。
籐シーツ
https://item.rakuten.co.jp/omakase/rattan/興味のある方は是非ご覧ください。
- 2013/11/27(水) 09:00:55|
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真榊を置きたいけど高さが足りなくて置けないんだということを聞きましたので、そういうときにはどうするか。
一番低い真榊でも24センチの高さがあります。
方法:軸を切って五色旗もその分切る。
少しぐらい切断してもバランスはそんなに悪くはなりませんが、やり過ぎるといけません。

真榊の軸で調節できる範囲であればそうしてください。
切ってはいけないものでもないし、祭りたいんだから気持ち優先でいいと思います。
余りにも短くしてしまうと他の刀や鏡の装飾品とのバランスが悪くなると思いますので、ほどほどに。
もし、祭りたい神棚が箱型のものであれば、普通は膳引きを使います、引き出しですね。
そこへ置けばいいんですが、中に入れたいときには軸切断。
簡単にできるのでその場に合せてしてみてください。
五色旗も軸を切った分だけ短くする。
そうしておけばちょうどいい高さに真榊、特に低い真榊の出来上がり。
ここでもう一度注意しておくことは、短くしずぎない事、度合いというか限度ってもんがあると思います。
真榊(小豆)
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- 2013/11/26(火) 09:00:59|
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