神具の中で毎年取り替えている人たちが多いものに神鏡と神饌があります。
気分重視かもしれません。
神饌っていうのはセトモノセットのことです、「しんせん」と読みます。
神鏡にしては毎年種類を変えてみる人もいます。

もう少し小さくしてみるか、それとは逆に大きくしてみるかという具合でしょうかね。
一段階の大小ですが、二段階の大小変化は避けましょう。
神鏡であれば1.5寸から2寸にしてみるか程度の変化なら違和感がないと思います。
神鏡は今までのものを使い、神饌具を取り替える人はとても多い。
お米、お塩、お水、榊立て、酒の入れ物のことですが、これは新しく綺麗なものがベスト。
神様対してベストというだけではなく、むしろ、ご自身の気分に対してベストだと思いますよ。
神鏡にしては形が何種類かありますが、深い意味はありません。
ただ共通していることは雲の上から顔を出しているイメージになっています。
そこへ竜がいたりするわけです。
神鏡と神饌
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- 2013/11/05(火) 09:00:29|
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