神棚と祭壇の位置関係がわからない方が若干いるようですので、その説明です。
説明というほどのこともありません。
祭壇とは御霊舎・祖霊舎・神徒壇と言われる、要するに神道祭壇のこと。
結論として「神棚と祭壇は同じ向き」です。

もっと簡単に言うなら、神棚の下に置く。
下と書くと「真下」か?と返しがきそうですが、真下である必要はありません。
ただ、同じ方向というか同じ方角を向けるってだけです。
神棚を祭る方位方角というものがありますが、それに合わせればいいだけで、しかし、神棚は向けられるが祭壇は向けられないなんてこともあります。
また、その逆もありますね。
部屋は四角い事がほとんどなので二方向で調整するといいでしょう。
神棚の方向:部屋の北側に安置し南方に向けるか西側に安置して東方にむけるのがよいとされています。
絶対に、何が何でもこの方向と雁字搦めに考える必要なんてありません。
そんな事を言う人はいません。
場所に苦慮している場合には、置きたいんだけど置けないんだからしょうがない、と割り切るのがいいかも。
でも、一応は向きってものはあります、、、、と言うと、ここがちょっと困るかも。。。。
神道の専門店 おまかせ工房
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- 2013/11/28(木) 09:00:14|
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