神棚の扉にすだれを付けませんか?という内容の店長ブログです。
え?すだれなんかあるの?という人もいれば、あーあるあるという人もいます。
最初から付属してある神殿もありますが、そう多くはありません。
すだれのことを御簾(みす)と言います。

例えば、三社の神棚があって三社それぞれに御簾を付けておく必要はありません。
御札を入れてあるところだけでもOKですが、なんだったら三社とも事前に付けておくかってこともあります。
ここで肝心なことをひとつ。
御簾を付けると見せたくなる、見せたくなると扉を開けっ放しにしておきたくなる。
神棚の扉は普通は閉めておきます。
でも、閉めておいたら御簾を付ける意味がなくなる・・・・なくならない。
地域差のあることですが、普通は扉を閉めます、若干、開けておくところもあるそうです。
さらに、神社では閉めているわけで。
え?開いてるよ、、、というのはおそらく儀式をするところの扉か境内の扉だと思います。
その奥にさらに部屋があってそこが神様のいるところ。
たぶん、見たことがない人のほうが圧倒的に多い場所だと思いますよ。
神棚の扉用すだれ
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- 2013/11/29(金) 09:00:43|
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