不思議なもんでして、天井に貼っておくと落ち着きます、雲。
気にしないようであれば必要ありません。
でも、貼っておくと落ち着きます。
それもそうだよなぁ~ と思う瞬間があります。

桧彫の天雲
大きい雲(高さ12センチ)と小さい雲(高さ5センチ)があります。
普通は大きい方を使いますが、
小神殿や箱宮には小さい方が適している場合があります。
目立たせる必要はありませんので、 場所に合った方を選んでください
もし、ご家庭に神棚があってさらにその上に何かがあることに違和感を感じてしまったとき、是非、一枚取り付けてみてください。
もの凄く落ち着き安心できるはずです。
神棚を一階に祭った場合、その上がとても気になる事がしばしば起こります。
現代住宅は二階建てが多いですし、場合によってはマンションなどの高層住宅だってあります。
その神棚の上が、廊下だったり、箪笥が置いてあったり、トイレだったり・足の裏で踏まれているような気がしてきたり・・・・・と環境がいろいろありますね。
なんか嫌だな、気になるな、と思いだしてしまうと精神的に良くありませんので、「ここが天ですよ」という意味で使います。
桧の一枚彫り
貼る時には両面テープや糊(米糊でも可)・接着剤などで貼り付けます。
天井の素材に適した貼り方をしてください。
見上げて読めるように貼ります(うかんむりが手前にきます)
天井につける雲
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/ccdac4a6a4.html興味のある方は是非ご覧ください。
- 2013/12/16(月) 09:00:41|
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物って至るところで見かけますが、自分で作り出すのは難しい。
どこかの誰かが作っているんでしょうけど、製造業などでもなければ一生に一個何かを作ったことがある人のほうが少ないのかも。
なんて、考えている思いふけってしまうと、モノ好きに変貌してしまうので注意しないといけません。
年末近しの日曜日、そんな手作りの魅力のある七宝焼き花瓶のご紹介です。

七宝焼きが好きな人がいます、工業製品ではなく手工業製品なので、つめたさがない。
真鍮なので磨きを入れておくとピカピカ。
そんなところも真鍮愛好家にはたまらないのかも、似たようなものでピューターも磨かないとくすんでしまいます。
鋳物ってジャンルになるかもしれませんが、磨いたり、使ったり、火を入れたりしていくと、ドンドン味が染み出てくる製品があります。
人には汚れに見えるものも、その筋の人がみればどうしても必要な付着物だったりする。
手作品の道具って奥が深い。
七宝は趣味の範囲で結構楽しんでブローチなどを作っているサークルがあるようです。
小さなものですね。
花瓶は曲面が360度入ってくるので作るには少々難易度が高いそうです。
七宝焼きの花瓶
https://item.rakuten.co.jp/omakase/484646/興味のある方は是非ご覧ください。
- 2013/12/15(日) 09:00:11|
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先日、スーパーの前を通ったら注連縄やお飾りを販売していました。
あれ?こんなに早かったっけ?と思いつつも、聞くとこによると12月に入ったら売り出し始めたそうです。
ちょっと早すぎないかなーと思っていましたが、大方、街中や神社前は年末の一週間ぐらい前からです。
注連縄を必要とする人、しない人、いろいろですが、ディスカウント店やスーパーは作りの種類が何種類かあるようなので吟味が必要かも。

値段だけで選ぶときもあれば、気に入った店で買う人もいれば、何箇所も回ってから買う人もいるようです。
注連縄の中に芯を入れてある方が好きな人もいれば、無芯のものを好む人もいます。
太さがいろいろなので同じ長さでも手応えが違いますね。
お飾りを自宅前に飾るご家庭は年々減少ぎみのように感じますが、車に付けるお飾りはほぼ見なくなった。
20年ぐらい前まではそれでもちらほら見かけたんですけどね、車のお飾り。
しかし、家のお飾りの歴史は長いですけど、車って誰かが広めてみたんでしょう。
左右を間違えないように。
これ、何年、何回掛けてしても、えーと・・・ってことがあります。
なんだろう、、、覚えやすい言葉みたいもんないのかな。。。。。
神棚と注連縄
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/c4dfb2bcbc.html興味のある方は是非ご覧ください。
- 2013/12/14(土) 09:00:10|
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世の中には手先の器用な人がいまして何でも自作してしまう人がいます。
家具を作ったり、陶芸をしていたり、金属加工、メッキ加工、壁塗り、土木、内装と何でもこなしてしまうスーパーマン。
こうなってくると生きているのが楽しくなって時間がいくらあっても足りません。
神棚を自作する人がいますが、一から作るとなると大変なので、ベースとなる外枠を持ってから作ってみるといいでしょう。

今の時代、企画立案、図面作成、設計、材料収集、選別、切断と一から行うことを考えると出来上がったものを購入するほうがいいと思います。
しかし、それでは納得しない、できない、自分の味、自分らしさを加えたいってときもありますね。
外側だけしっかりしたものを選んでおけば、中はなんとかなることも多いかも。
神棚の本殿部分は個人の創作で作ってみても何だが不格好になってしまうかも・・・と思うのなら箱型神棚を自作してみるといいでしょう。
外側の見栄えはある程度確保できると思います。
でも実際に事を始めると時間もかかる、材料店に何度も足を運ぶということになるかも。
今回紹介している神殿ケースは、木札をそのまま入れたり、小さな神棚を入れたりするようなものです。
箱宮の外箱ですね。
上手な使い方をするといろいろなことに使えると思います。
神棚入れ・神棚ケース
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/bfc0c5c2a5.html興味のある方は是非ご覧ください。
- 2013/12/13(金) 09:00:05|
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巫女さんと御神籤の関連性なんて論文は見たことがありませんが、この2つが組み合わされると引きたくなります。
引いてみませんか?と誘われたら引かずにはいられない。
しかも、引く側・引かせる側の双方に嫌な気持ちが生まれない。
遊びであってもありがたく感じてしまう不思議な魅力が巫女衣装にはあるのかもしれない。


巫女さんに薦められたら、お堅い人も微笑んでしまう引き方なのかもしれません。
イベントなどでもおみくじ企画をするところがありますが、どこも一工夫取り入れていますね。
箱だけ置いておいてもダメで、巫女がそばにいるだけでバンバン引きます。
以前、居酒屋イベントで女性従業員が巫女さんに扮して、おみくじを引きてもらう企画を考えたところがありましたが、お客さん大喜びという結果。
珍しいですよね、堅い頭では発想できそうもない斬新企画。
引かせ方が上手いっていうか、客とコミュニケーションがとれているというか、大声で活気を出す手法とは一味違います。
おみくじっていうと年始に一回だけってことが多いと思いますが、町内会イベント、親睦会の企画などでもいろいろ使えます。
巫女とおみくじ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/b3b0bad7cd.html興味のある方は是非ご覧ください。
- 2013/12/12(木) 09:00:02|
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