洋間に神棚を祭りたい人にかなりおすすめなのが御簾付きの神棚。
すだれを付けるとモダンデザインになるわけですが、元々は洋室向けとして御簾を付けているわけではありません。
ただ、デザインとして少しは現代感覚になるのかなーという感じです。
神棚で使う御簾って不思議な魅力があるので、後から付け加える人も結構います。

今回紹介しているのは事前に御簾を付けているタイプの神殿。
おまかせ工房では房の色を選べますので、青色か赤色か選択してください。
房っていうのは御簾に付いているボンボンのことです。
壁掛けの神棚ですが、全員が全員壁掛けとして使うわけでもありませんね。
最近多いのは、壁に穴を開けられない環境ということが多いです、賃貸ってことでしょうかね。
そのような場合には置いておけばいいだけ。
お手本のようなことをするのであれば、神棚を祭るのは天井付近ってことになりますが、下に置いて祭っている人もいます。
できれば上がいいんでしょうけど、それだと都合が悪い環境もありますね、一番良い環境、都合のいいところが一番です。
でも、直置きをする人はいなくて、台を下に置いたり、床の間に置いたりすることもあります。
床板の上ですね。
他には地袋板、中吊棚、甲鈑などに置いて祭っている方もいます。
言葉が和室用語なので一体どこの板?という方も読んでいる人にいると思いますが、和室の各部名称です。
すだれ付きの箱型神棚
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/c4dfb2bcbc.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2013/12/03(火) 09:00:50|
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