神具のひとつに神鏡があります。
雲の上に太陽が顔を出すのが神鏡の魅力。
雲海の周りを竜が駆け巡るイメージをしたものもあったりして、自分なりのイメージを膨らませても面白いと思います。
置き方に決まりはないのでご自身の思うままに神鏡を置いてみるといいかも。

誰かに聞いたりすると、遜色ない返答をしてくると思いますが、神棚の神鏡に置き方の決まりはありません。
中央に一台でもいい、扉の前でもいい、階段前でもいい、扉ごとに置いてもいい・・・などなど。
写真撮影などの場合には無難な線で扉前中央一個が多いですね、そういうものも固定概念の広まる一つの理由かも。
俺はこうするのがいいんだ、私はこうしたい・・・と自由自在にできます。
そしてご自身の祭り方が正解。
そういうもんです。
神鏡と神饌は取り替える頻度が比較的高いわけですが、色が変わってきたり、一年に一回とか区切りをもうけていたりと、その人のタイミングってものが少し目立ちます。
人間で言うなら神饌具は食器みたいなものです。
綺麗にしておいた方がいいと思います。
神具一式セット
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/bfc0b6f1b0.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2013/12/08(日) 09:00:01|
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