物って至るところで見かけますが、自分で作り出すのは難しい。
どこかの誰かが作っているんでしょうけど、製造業などでもなければ一生に一個何かを作ったことがある人のほうが少ないのかも。
なんて、考えている思いふけってしまうと、モノ好きに変貌してしまうので注意しないといけません。
年末近しの日曜日、そんな手作りの魅力のある七宝焼き花瓶のご紹介です。

七宝焼きが好きな人がいます、工業製品ではなく手工業製品なので、つめたさがない。
真鍮なので磨きを入れておくとピカピカ。
そんなところも真鍮愛好家にはたまらないのかも、似たようなものでピューターも磨かないとくすんでしまいます。
鋳物ってジャンルになるかもしれませんが、磨いたり、使ったり、火を入れたりしていくと、ドンドン味が染み出てくる製品があります。
人には汚れに見えるものも、その筋の人がみればどうしても必要な付着物だったりする。
手作品の道具って奥が深い。
七宝は趣味の範囲で結構楽しんでブローチなどを作っているサークルがあるようです。
小さなものですね。
花瓶は曲面が360度入ってくるので作るには少々難易度が高いそうです。
七宝焼きの花瓶
https://item.rakuten.co.jp/omakase/484646/興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2013/12/15(日) 09:00:11|
- Omakase-Factory's Blog
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