どうしてこんなに字がヘタなんだろうと悔やむ事も多いかもしれません。
達筆というのは自慢できる取り柄ではないでしょうかね。
年末も近いので年賀状の制作に取り組んでいるいる人もいると思います。
あー 機械文字ではなくて直筆でズバズバ書けたらな~と思ってしまう今日このごろ。

枝を一本描いて置くだけでグ~ンと見栄えがよくなって、そこに梅でも描こうものなら、この人やるねって思われて、さらに鳥でも乗っけてみるかと描いたら、只者じゃないなとなります。
花鳥風月とは言いますが、スラスラ描いて渡せたら素晴らしい。
旅の途中で出会った人へその場で渡せたら・・・こういうのはプロです。
でも、いきなり初めて上手くいくわけもなく、練習、練習、隠れて練習。
こっそり練習して本番でお披露目、これ水戸黄門の印籠のようです。
びっくりさせるにはこの手段が一番効果的なんでしょうけど、練習は辛い、飽きる。
水墨画っていうのは慣れてくると時間が掛からない、スラスラいける画法です。
インクでカラー印刷している間に、白黒の水墨画が描けるぐらい達者になると早い。
でも、練習が・・・・これができない、続かない。
最初はみんなヘタです、練習練習また練習・・・中国墨
https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000473/興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2013/12/22(日) 09:00:53|
- Omakase-Factory's Blog
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