今の時代、祟りがどうしたこうしたと言えば、ばかじゃないのか目を覚ませ、と言われるかもしれません。
何かわからないことがあればネット検索全盛の時代です、人の知識も身近に増えていく。
ただ、世の中には理屈じゃない道理でもない、なんだか変なことが身の回りで起こる、しかも立て続けに起こることがある。
厄除けなどが有名ですが、自分の足元には土地の神様がいるっていうのが言い伝え、、、みたいもんです。

未だかつて誰も目にしたことがない神様という存在。
ここ日本では大昔から土地信仰が根付いているので、どうしても地の神様とは縁が近いというか、まぁそんな感じ。
地域に一箇所はあろう氏神神社がその土地の神様のおうち。
その自分の土地の神様にはどうやって挨拶をするのかと言えば、これは昔から貢物を捧げるというのが方法。
貢物・・・贈答ですね、日本は贈答文化です。
古墳の中にも鎮め物があるそうなので、その歴史たるや半端な長さじゃありません。
土地の神様に貢物をし、その貢物のことを「鎮め物」と言います。
地鎮祭ではお馴染みなものですが、見たこと無い人も大勢いると思う。
入れ忘れたのであれば、後から土地に埋めればOKです。
鎮物
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- 2014/01/17(金) 09:00:57|
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