団地間という間取りは日本にはありません。
参考程度に紹介している団地間ですが、団地間ってよく使いますね。
それぞれの棟ごと、地域ごと違うのも特徴です。
全国に団地が多く建てられたに普及した間取りですが、これがいろいろな寸法がありまして・・・・・。

県営住宅と市営住宅とでは間取寸法が違うというのは知っていると思います。
さらに建てられた時期によっても違う。
もっと言うなら同じ市営住宅でもあっちとこっちではサイズが違う。
どうしてこうなってしまったのかは私は知りませんが、一般に狭く作られています。
六畳間ですよと言っても面積だけ考えると本間四畳半ぐらいのことは当たり前にしてある。
普通に作ればいいものを、決める人達の何かが働いたんでしょうかね。
だから団地にお住まいの人達は敷物で既成品を買ってきても大きい場合が頻繁に起こります。
ホムセンで江戸間六畳って書いてあるからそれを買ってきたけど、デケーんだよ、、、、ということはしばしば聞きます。
ござでも絨毯でも折り曲げて使っているようですが、やっぱり寸法通りの方が良いのではないでしょうか。
団地間・・・・既成品ではこの寸法はありません。
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- 2014/01/28(火) 09:00:00|
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