上がつっかえていると何だか蓋をされているような気になると思いますので雲のご紹介です。
平屋建てなら二階がありませんが、今時の住宅では平屋建ては贅沢と言われる時代。
マンションなどの場合でも最上階に住んでいなければ上層階があります。
やっぱり神様の上には人が居ないほうがいいと思っても環境として作り出すのは現代では難しいですね。

気分だけでも変えてみるのであれば雲板は随分違うと思います。
うかんむりを手前に、見上げて「雲」と読めるように貼っておく。
目立たせる必要はないので、見えても見えなくてもかまいません。
たまに「両面テープ」は事前に付いていなの?と聞かれますが、両面テープにもいろいろ種類があります。
厚み、粘着度、用途・・・などなどみんな違うんですが、両面テープは一種類ではありませんね。
だから、おまかせ工房では両面テープなどは付けていません。
糊でもいいし、ご飯を練って糊にしてもいいし、接着剤でもいいし、両面テープでもいいし。
天井の素材もいろいろです。
天井だけに付けるものでもなくて、神棚の内側に貼り付けておいても良い。
ともかく、ここじゃないとダメってことは一切ないです。
やっぱり神様の上は空だよな~と思ったら、雲はあってもいいと思いますよ。
木彫り雲「桧」一枚彫
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/ccdac4a6a4.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2014/02/10(月) 09:00:03|
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