床の間に神棚を置きたい人がいます。
そもそも床の間ってどこ?という人もいるかと思いますが、和室になる掛け軸などを掛ける少し凹んだ場所のこと。
ちょうど90センチ、120センチ、150センチ、180センチと30センチ単位になっていることが多いと思いますので、ちょうどいい場所なわけです。
部屋にせり出すこともなく祭ることができますが、床の間の場合には大きく分けて二通りの方法で神棚を祭るのでその説明。

床の間に神棚を祭る方法の一つ目は、直接置く方法。
だから神棚が上にはきません、正座して横にくる感じでしょうかね。
あとは床の間の台の上に置く方法。
もう一つは八足台を使う方法。
地域によって少し呼び名が異なりますが、八脚、八脚案、八足、八足台、案というものがあります。
神社ではお馴染みの机のようなものでもあり置き台にもなりいろいろ使える便利な神道用品。
これを使って神棚を八脚の上に置く祭り方。
小さなものから大きなものまで製作しています。
その場所にあったサイズでいいでしょう。
案というのは「あん」と読みます。
机を意味している言葉です。
八脚、八足、案
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/bad7c3c5b5.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2014/02/15(土) 09:00:56|
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