避難所などでもリラックスできるようにいろいろな工夫を自治体ではしていると思います。
正直、殺風景に加えて家らしくない空間に長く居るのは心身ともに疲労してしまう。
避難場所となると体育館、公会堂などフローリングが多いと思いますが、そこに和室用な感覚を持ち込むことができる。
この自由に切れる上敷を使うことで解決するのではないでしょうか、人気あります。

板の上では普通の上敷ござでは薄すぎていけませんので、裏面にフエルトのようなものを貼り付けた特殊加工のござ。
一般的なゴザより少し厚い、だから直接座っても痛くない、寝転がれる。
そして避難解除後の撤収でも後々の保管が楽です。
元々はザクザク切ってもらうように、いぐさがバラバラにならないようにするための裏面加工ですが、用途や目的の見方を変えると避難所でくつろげる空間が作り出せるわけです。
ともかく一番大きさものは本間8畳の382x382というサイズ。
絨毯より気持ちが良いのではないでしょうかね。
ともかく避難所ってところは高齢者が多いところでもあります。
町内会や自治体の防災課の人達はかなり備品にも気を使うので、このような敷物カーペットも必要になります。
作るのに少し時間が掛かって一週間ぐらいかかります。
裏面加工済みのフローリング向けい草上敷ござ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/a4a4c1f0be.html本間8畳 382x382
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/uwashiki-ch-006.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2014/02/20(木) 09:00:23|
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