神前御簾、仏前御簾のご紹介です。
神棚の前、仏壇の前に掛けることが多いすだれですが、お座敷すだれとはちょっと違います。
そして普段は垂れ下げておく場合ですね、この御簾を使います。
神棚の場合には横が長くなる傾向があって、仏壇の場合には下に長くなる傾向があります。

小さな神棚や仏壇の場合にはする必要はないでしょう。
神徒壇、神道祭壇、仏壇の場合には見栄えも大変よくなります。
前側を上から下までくるように隠すわけです。
来客時などジロジロ見られるのもちょっと嫌だなーと感じる場合も使いますね。
自分たちだけの場合には巻き上げていて、居間などを使う場合には下げておく、そんな使い方をしていきます。
神棚の設置場所に押入れを利用している場合にはさらに最適で上手にまとめることができるはず。
神社でもなければ通路に御簾を掛けるようなこともありませんので、神棚用、仏壇用御簾としての利用になるのではないでしょうか。
家庭で使う場合にはテトロン縁で十分です、正絹縁は神社で使う場合がほとんど。
製作期間は2週間ぐらいかかりますので、直前すぎる納期の場合には作ることはできません。
神前すだれ、仏前すだれ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/bfb7c2e7cf.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2014/03/04(火) 09:00:18|
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