天井付近に取り付けるのが一般的になっている神棚ですが、そうしなければならないなんて話はありません。
右を向いても左を向いてもその傾向が高いだけですので、神棚の祭り方に決まりはない。
高いところに設置をすると一つ困ることがあります。
それが・・・・手が届かなくなるってこと。


60歳なんて現役世代みたいなもんです、65歳、、、まだまだ準現役、、元気元気。
70歳、、、まだまだ気力は現役。
でも体がついてこないことがちらほら出てくるはずですが・・・・どうでしょうか。
手を伸ばして交換するのが億劫になる、台の上に乗るのがちょっと怖くなる、まぁ人間なんでしょうがない。
昔から八足台、八脚案を神棚の台にする人達がいます。
地鎮祭など外で行う祭事の時が一番多いと思いますが、家庭でも使いますね。
床の間があればそこに移動することも多いです。
家庭で神棚を祭る場合に使う八足台は高さを150cmにするとバランスがよくなるので、天井付近だといずれ困るかもと思ったら作ってみるといいでしょう。
おまかせ工房では150cmを昔から推奨していて、経験的に一番しっくりくる。
神棚を置いて一番上の屋根付近が200cm弱になるので家庭でも問題ないでしょう。
あとは、その人の好みの高さで作くれますので、八足台は高さを選んでもらうことになります。
家庭で使うのであればスプルース製(北米産桧)で十分。
製作には10日~2週間ぐらいかかります。
わからない場合には店長に聞いてみてください。
一段、二段、三段とあります。
神棚を置く台に最適な八足台・八脚案
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/bad7c3c5b5.html興味のある方は是非ご覧ください。
スポンサーサイト
- 2014/03/05(水) 09:00:30|
- Omakase-Factory's Blog
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0