時代の移り変わりと共に家の中に置いておくものがコンパクトになっているそうです。
コンパクトってことは小さくなっているということと機能などが集約されていることだと思いますが、日本語なら「小じんまり」かな。
大きなことは良いことだと言っていた時代もあるようですが、住環境で枠が決められてしまったのでは話に先がありません。
小さな霊社、御霊舎のご紹介です、「みたまや」と読みます。

広い家に行くと和室も広くて大きなお仏壇をよく見かけます。
人の背丈ほどあろうかと思うぐらいの大きなお仏壇。
神道でも祭壇・神徒壇を使いますが、大きなものから小さなものまであります。
近年ではマンションなどでは大きな祭壇を置くといろいろ不都合があるってことで、小さな祭壇をよく使いますね。
神道の場合には祭り方も簡素なので、御霊を入れておくだけの人もかなりいます。
勘違いしていると困りますが、神棚と祭壇は別物です。
押入れを改良して神道祭壇を入れているところもあれば、床の間に置いている人もいれば、箪笥の上に置いている人など様々です。
場所はどこでも問題なし。
卓上タイプ、サイドボードの上に置く神道祭壇を探している場合なら御霊舎がちょうどいいと思います。
御霊舎(みたまや)
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/b8e6ceeebc.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2014/03/21(金) 09:00:23|
- Omakase-Factory's Blog
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