おおむね二箇所で使う御簾のご紹介です。
一箇所目は神道祭壇の内側に掛けておくための御簾。
二箇所目は神棚の棚板の幕板の内側に掛けておくための御簾。
扉には扉用の御簾がありますので、今回の御簾は少し大きな御簾になります。

神道の場合にはお馴染みすぎてよく見かける人も多いかと思いますが、神棚の場合にはまだまだ少ないかな。
神棚の屋根の下には付けません。
神棚で付けるとすれば棚板に幕板があってそこへ掛けることになると思います。
神道祭壇においては最初から付いているものは値もはりますので、後から付ける人が多い。
そのため寸法も祭壇向けの幅にしてあります。
一枚かけると見違えると思いますよ。
掛け方は至って簡単でして、内側から留めるだけ、一番多い留め方は釘で留めておく方法です。
一応、おまかせ工房の祭壇に合わせていますが、他店の祭壇でも寸法が合っていれば問題ありません。
下がり寸法は表記の通りです、もしもっと下がり寸法が必要な場合には神前御簾を選んでください。
スプルース製の祭壇シリーズには後から付ける人がとても多いです。
祭壇御簾
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/c1c4ceeebc.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2014/03/24(月) 09:00:56|
- Omakase-Factory's Blog
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