箱宮の外箱とでも言いましょうか、お宮を設置する前の入れ物です。
神棚なのに神棚がないのか?と聞かれたことがありますが、これ使い方があります。
ということで今回の店長ブログは箱宮ケースのご紹介。
いくつか形の違うものがあります。

神棚というと、扉があって屋根があって階段があって御札を入れる場所がある。
まぁこれが一般的だと思います。
小さな神棚であればそれを覆う箱が必要とする人もいます、それから御札が大きすぎる場合の人・・・これ困る。
大きな御札、しかも木札などとなるとしまうにしまえない、外に出しておけばホコリを被って話にならない。
でも入れ物がないから木札立てに入れておく場合が目立ちますね。
木札ならそのまま箱に入れて祭っておけば、箱宮神殿になりますのでこのような神殿ケースがあります。
箱宮タイプにして空間を広くとりたい人もおすすめでして、お供えや神殿調度品を充実させたい人も箱のみを好みます。
おまかせ工房では壁掛け用に吊金具をサービスで取り付けていますので、置く人、壁掛けする人に人気あり。
シンプルですがシンプルすぎて御簾か神前幕をする人が多いです。
神棚入れ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana00405596217913.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2014/03/25(火) 09:00:22|
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