神棚に御簾を付けるときには扉の内側か棚板部分の幕板のどちらかがほとんどですね。
屋根の下にはつけません。
神棚のモダン化、もうワンパンチ欲しいときなどにはオシャレになるので後から付ける神具としてはよく使います。
本格的にするのであれば神前御簾がありますが、今回の店長ブログは神棚につけるすだれのご紹介。

手軽に付けられるものだと思いますので、少し雰囲気を変えてみような~という気軽な気分で十分です。
御簾の付け方は多くの場合、小さな釘で裏側から取り付けます。
それで完了。
洋間に合うようにしたいときなどは御簾を付けるといいでしょう。
なんとなく洋室に合います。
シンプルモダンのようなどこにでも合うデザインになるかな。
箱型の箱宮に付ける場合には幅寸法をしっかり計ってからにしてください。
左右が空きすぎる、その反対の入らない、なんてことがないようにベストサイズを選んでください。
神棚用の簡易すだれは特注でも作れますが既成寸法より割高になるので、出来る範囲で既成寸法から選べればそうした方がいいかもしれません。
神棚のすだれ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/b8e6cefca1.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2014/03/31(月) 09:00:17|
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