おまかせ工房では用途の違う御簾をいくつか販売していますが、今回は神棚の扉につける御簾のご紹介。
扉の内側に釘で留めるのが一般的、そのために大きさを三種類用意しています。
神棚の扉って普段は開けないと思いますが、何かの時に掛けておく場合にはいいでしょう。
取り付け方は至って簡単だと思いますので、お持ちの神棚の扉寸法を計ってから選んでみてください。

小さな神棚にはよく付ける方が多くて、購入時に頻繁に依頼をされています。
まぁ取り付けておいてってことなんですけどね。
横幅で判断していきますので、下の部分は空いていても一向にかまわないものです。
三社の神棚であれば事前に三枚つけてしまうこともありますが、神札が一枚だけの場合には増えてから取り付けても大丈夫。
なにも全部付けておく必要はありません、中に入っている社だけでOK。
後々面倒だなぁと感じるなら全部取り付けておくのも方法です。
今回は神棚の扉御簾のご紹介でしたが、棚板の幕板の付ける御簾、箱宮の中に付ける御簾、神道祭壇で使う御簾、神前御簾というぐらいに用途が違います。
用途が違う場合にはそれに併せて作り方も違う。
少しモダンになると思います、お洒落感覚ですね。
神棚の扉につけるすだれ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/cbe6cf8e2.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2014/04/26(土) 09:00:31|
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