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おまかせ工房ブログ

おまかせ工房のブログ 神棚 御簾 い草上敷きの専門店です

おまかせ工房ブログ 良くなる願いもあれば、悪くなる願いもある 木製人形代は祭祀具。

5月も最終日となりました、早い。



ちょうど来月は大祓ですね、夏越の祓なので人形代の出荷最盛期といったところでしょうか。



この行事は地域的な色彩も強い、そして親がしないとまず子供は経験できないのではないでしょうか。



文化風習が色濃く残っている六月祓。



木製人形代



紙でできた人形代の使い方は人それぞれ、木でできた人形代の使い方はもっと深いかもしれない。



まぁ、使い方には共通点があるので大きくは違わないと思いますが地域性があります。



共通点としては、名前を書き込むというところかな。





人形(ひとかた)には良くなる願いもあれば、悪くなる願いもあります。



ここが深みを感じさせる部分ですね。



善と悪という事ではない、人の気持ちの表裏関係。





神社に行くと輪をくぐりますよね、輪くぐり祭と言いますがそのときが夏越の祓のとき。



宮くぐり祭という地域もあるし、お菓子を食べる地域もあったり、もういろいろ。



祓いと穢れの一端を感じる瞬間かもしれない。





木製人形代

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  1. 2014/05/31(土) 09:00:23|
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おまかせ工房ブログ 船舶の中、重機械の中に祀ることができる神棚【御札舎】

振動に強い神棚を探している人もいると思いますので、御札舎のご紹介です。



静かに祀るもんでしょう、、、という人達ばかりでもありませんね。



重機の中に神棚を置いておきたい人、船舶・漁船の中に置いておきたい人など他にもいろいろあります。



揺れというか振動、そして固定ということが必要になってくるので、適している神棚です。



 御札舎 本一社 小



ざっくり言うならシンプル。



そしてはめ込み部品がない、ガラスではないってところは重要かな。



紙札か木札か分かれると思いますが、木札だと固定しないといけないので、ここはやはり紙札か。





船の中に神棚を祭っている人は結構いますね、漁港が近いとその辺はよくわかります。



重機についてはそこの社長の考え方次第、そりゃ社員が重機を私物では持っていないでしょう。



車はシール形式になっていることが多いので、車の後部に貼り付けているのはちょくちょく見かけます。





神棚も部品から成り立っているものがほとんどですが、箱宮の中でも御札舎についてはほぼ一体型。



一部、引き出し付きのものもありますが「小サイズ」については引き出し無し。



だから、ガタガタ揺れたり、激しいところでも設置ができると思います。







御札舎 本一社 小

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  1. 2014/05/30(金) 09:00:23|
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おまかせ工房ブログ 神棚の内側にすだれをつけてみよう【扉御簾】

普段はあってもなくても気にならないものでも何かの機会にあってもいいかな~と思う時があります。



神具のなかにもそのようなものがありまして、扉御簾などがいい例なのではないでしょうか。



誰かの神棚をみたり、どこかで見かけたりしたときに家の神棚にも付けてみるか、、、という具合です。



ただ、普段は扉を閉めていると思いますので、眺めるようなものではありません。



神棚の扉にすだれを付けてみよう



御簾をつけると神棚の扉は開けておきたくなるかもしれない。



そりゃそういうもんだと思います。



でも、扉は基本、閉めている。





横長の御簾は幕板に付けたり、箱宮に付けたりします。



長方形のものは扉の裏。



表側ではないで注意してください、裏側です。





ピッタリサイズである必要はありません、横幅で扉にしっくりくるサイズで十分。



下がり寸法が足りないという場合でも、下までキッチリくる必要はないので空いていても問題なし。



少し丁寧な祭り方になります。







神棚の扉にすだれを付けてみよう

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  1. 2014/05/29(木) 09:00:03|
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おまかせ工房ブログ 慣れれば珍しくない 金幣芯の存在

馴染みが薄くて使い方がわからない神具のひとつに金幣芯があるのではないでしょうか。



見慣れてくると当たり前になってきますが、人に聞いても霞がかった話しか聞こえてこないことってありますね。



一歩踏み込んでみるとそこには誰も知っている人がいなかった・・・そういうのは生活ではよくあることです。



あ、それと金幣芯があれば銀弊芯もあるのか?と聞かれれば、銀弊芯はあります、特注です。



金幣芯



金幣芯と神鏡の関係は神棚で神具を使うときに迷うかもしれない。



神社のような広い空間であれば、当たり前に使うものでも神棚の空間では何をどこに配置するのか迷う。



迷いなんていりません、至って簡単。





置き方に決まりはなくて、「扉の前」か「階段前」のどちらかですが、これが他にも置き方ありまして一様ではない。



そもそも金幣芯とは守り刀のようなものです、神鏡は太陽です。



神棚には人の営みを集約していますので、わかりやすいと思いますよ。





水があって塩があって米があって太陽が出ていて刀がある。



守り守られ生活しているってことなんでしょうけど、太古の人も現代の人も大差ないか。



時代と共に環境は大きく変わりますけどね。







金幣芯

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  1. 2014/05/27(火) 09:00:15|
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おまかせ工房ブログ お座敷すだれの魅力は見えるか見えないかの独自の文化

おまかせ工房では何種類かの座敷すだれがありますが、今回はNo.18を紹介してみます。



座敷すだれと神前御簾と箱宮御簾と祭壇御簾は皆別物。



すだれっていうくくり方であれば同じなんですけどね、まぁ別物です。



座敷すだれは主に部屋で使う。



四方縁煉瓦節切り房平かぎ付きNo.18



ちょうど季節柄、お座敷すだれを出してきた人達が多いかもしれません。



和室がガラリと雰囲気を変えて大人っぽくなったと思われるはず。



仕舞い方次第では少しカビたかな?と思う場合には日陰干しの後に叩いてください、拭かないで!





竹の太さ、節の間隔、表裏の加工、鍵、竹の種類などで価格に違いががあります。



詳しくは画像をごらんください、なかなか言葉では伝わらないとはず。



特注サイズで作られる人が多いですね。





御殿すだれと座敷すだれの違いはありません、どっちも呼び名として現代でも言われているだけのこと。



というか昔は御殿にあったものだから御殿すだれというだけの話です。



床まで下げる必要はありませんので、下が15センチ以下なら空いていてもいいと思いますよ。





なお、作りおきってことはしない商品なので、1週間~10日~2週間ぐらいかかります。





お座敷すだれ

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  1. 2014/05/26(月) 09:00:05|
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