今日は端午の節句と言いますが、何度となく聞く「端午」。
端午って何よ?と聞かれて、大人の何人が答えられるのか疑問なんですが、馴染みのある言葉の意味なんて普通の人は興味がなかなか湧いてきませんね。
5月5日はこどもの日・・・・これで終始してしまうかも。
ちょっと調べてみましたが、端午、、、、え?どうして?と思うような意味です。

兜飾りを出しているご家庭もあるかと思います。
この時期だけではなくて一年中飾っている家もありますね。
剥き出しのまま兜を飾っている家もあればケースに入れている家庭もあったりしていろいろです。
神道でいうなら神棚ケースを兜飾りにしているところもあります、夫婦飾りとかも入れたりします。
兜に限らず鎧なんか日本男子が憧れるスタイルなのかもしれない、歴史があるっていうか。
鎧を着る機会などそうそうありませんが、着る機会があれば武者になって仮装してみたいという人もいるかな。
赤備えなんて言いますが、赤色の鎧は勇敢な印みたいなところがある。
日本刀の魅力っていうのも相まってか、戦国絵巻にでてくるシーンを連想しながら合戦談話など結構楽しかったりもしますね。
ただ、どういう訳だか皆、武将のつもりになってしまうところがつまらないところでして、武将なんて一握りなのに皆武将、しかも、有名どころの武将。
馬廻り役もいなければ、足軽役もいず、皆、城持ちの戦国武将役になりたがるのが現代人の戦国談義なのかも。
神棚ケース
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana06105596217917.html興味のある方は是非ご覧ください。
スポンサーサイト
- 2014/05/05(月) 09:00:56|
- Omakase-Factory's Blog
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0