幕板に特徴を持たせた鶴神殿を紹介してみたいと思います。
壁掛けにできる神棚(吊金具付)。
なかなか人気のある神殿になります。
大中小の3サイズ。

鶴の丸紋っていうものがありまして、武家の間では人気の高かったデザイン。
現代では日本航空ですかね、鶴のマークを使っていたりして、鶴には独特な魅力が隠されている。
多くのシンボルマークに使われているのが鶴。
そういえば日蓮宗のマークも鶴だったような気もしますが、神仏の歴史には必ず登場してくる生き物。
神棚で使う場合には両羽を広げたようなマークではなくて飛び立つ様子を使っています。
紋所っていうよりイメージですね。
ツルっていう鳥は昔から優美さを兼ね備えていたってことなんでしょう。
コウノトリとツルってよく似ていますが、ツルです。
パッと見て即座に判断が付かないぐらいの人が多いかも。
【神具】鶴刻宮神殿(中)吊下式(神棚)
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana06405596217916.html興味のある方は是非ご覧ください。
スポンサーサイト
- 2014/05/07(水) 09:00:06|
- Omakase-Factory's Blog
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0