神前御簾とは違います。神具で使うほうの御簾になります。
主な用途は神棚の扉の裏に付けるためのものですね。
神道祭壇や御霊舎で使うには小さいと思います。
大きさに応じて特注もできますが、神棚用の御簾であればこの3種類で対応できるのではないでしょうか。

他には、箱宮で使うために横長の御簾も用意しています。
箱宮の場合には手前の幕板に下に取り付けますが、イメージがわかない人は商品ページに付けた時の印象を紹介しています。
モダンにもなり、後からでも取り付けることができる。
扉につける場合、横幅で判断されるといいでしょう。
御簾っていうものは下が空いていても問題ありません。
扉の幅で対応する大きさを選んでください。
どうして御簾を付けるのか?
御札って丸見えにしないわけです、おそらく神社に行けば奥の奥にあるご神体の前には御簾が掛けられていることが多い。
扉もそうそう開けませんが、その神秘性を増す意味合いも含まれています。
神具御簾
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/b8e6cefca1.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2014/05/08(木) 09:00:29|
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