祭ると祀るの違いが違いますが、一般に神棚の場合には祭ると言いますね。
少し賑やかにする意味も含まれていると思いますが、あれこれ増えすぎるとバランスが悪くなる時があります。
仏壇のように多品種ではないものの、シンプルゆえの難しさがあるのも事実。
まぁ、神棚を祭るときに悩んだら神鏡セットだけでもいいかもしれませんね。

神鏡を置かない場合にはセトモノセットだけでもいい、というかセトモノはあってもいいと思います。
そのセトモノの中には水、塩、米、酒、榊とありますが、さらに簡略するのであれば水、塩、米。
いやいやもっともっと簡略したいのであれば、そうですねー 水玉だけ。
塩だけって余り聞きません、塩は盛り塩なんて言い方もしますが、飲食店前などでよく置いておくぐらいで、神棚の場合には盛り塩だけっていうのはどんなもんなんでしょうかね。
塩を置くなら米も置くでしょう、となれば「米、塩、水」はセットと考えてもいいと思います。
榊については場所があれば置きましょう程度、酒も中身を入れずに置いておくだけって人もいます。
決まりがないけど、習慣があるみたいな感じの神棚の祭り方ですね。
個人差が結構あります。
神鏡とセトモノの組み合わせをしておけば、バッチリ決まると思いますよ、セトモノのことを神饌と言います。
神鏡セット
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/bfc0b6f1b0.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2014/05/12(月) 09:00:23|
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