馴染み深いようで浅いようでという特殊な御簾を紹介してみたいと思います。
神社で使う御簾と言えばピンと来るかもしれませんね。
家庭でも使いますが、呼び名を一般に神前御簾と言います。
座敷すだれではありませんし、部屋の間仕切りとして使う場合はおそらく神社ぐらいかも。

神棚や仏壇の前に使うのが神前御簾・仏前御簾。
天袋、床の間、押入れなどしまい込むところの前に掛けるのが一般的ですね。
神前用、仏前用と色分けをしますが、これは好みでよろしいかと思います。
舞台セットや飲食店のイメージ戦略でも使うことがあります。
要は、バツンと目につくってことですが、こういう小道具がないと雰囲気がでないわけ。
神社やお寺でもセットと考えれば納得がいくと思います。
お座敷すだれとは作りも何もかも違います、2週間ぐらいかかる。
っで、注文されている方には必ず店長から確認の電話をして、仕様や内容について確認をしています。
お客様も御簾のことを知っているようで、いくつか選択をしてもらないといけない部分についても目的通りの注文をされている。
神前御簾・仏前御簾
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/bfc0c1b0cd.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2014/05/18(日) 09:00:26|
- Omakase-Factory's Blog
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