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おまかせ工房ブログ 折敷について考えてみる

折敷と書いて「おしき」と読む、「おりしき」でも間違いではないが言い残された言葉ではないかもしれない。



お盆だけど「お盆」と「折敷」はちょっと違う。



食器でもあるけど食器として現代では使わない。



ならば一体、折敷とはなんであろうか・・・・今日も考えてみよう。



折敷



誰が使うのか、どこで使うのか、いつ使うのか、、、要するに目的。



神棚で折敷を使うことは余り無いかもしれない、しかし、神道ではよく使う。



実に便利な御敷・・・・折敷・・・・おしき。。。丁寧な下敷きみたいなもんか。





下敷きならば周囲の縁はいらないのかもしれないが、それでは板になってしまう。



これを一番最初に考えだしたのは誰だ?



それが数百年、いや一千年以上、脈々と受け継がれていく日本の凄み。





あ!折敷があると便利です、昔は三宝に乗せて書物などを手渡したそうですが、折敷だっていけそうなきがする。



小さな折敷は水玉を乗せたり、お餅やみかんを乗せたりしますね。



八足台の上に乗せるとき、お盆代わりにも折敷を使う、なんだか便利な「お盆」。







折敷(おしき)

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興味のある方は是非ご覧ください。
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  1. 2014/05/22(木) 09:00:42|
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