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おまかせ工房ブログ 慣れれば珍しくない 金幣芯の存在

馴染みが薄くて使い方がわからない神具のひとつに金幣芯があるのではないでしょうか。



見慣れてくると当たり前になってきますが、人に聞いても霞がかった話しか聞こえてこないことってありますね。



一歩踏み込んでみるとそこには誰も知っている人がいなかった・・・そういうのは生活ではよくあることです。



あ、それと金幣芯があれば銀弊芯もあるのか?と聞かれれば、銀弊芯はあります、特注です。



金幣芯



金幣芯と神鏡の関係は神棚で神具を使うときに迷うかもしれない。



神社のような広い空間であれば、当たり前に使うものでも神棚の空間では何をどこに配置するのか迷う。



迷いなんていりません、至って簡単。





置き方に決まりはなくて、「扉の前」か「階段前」のどちらかですが、これが他にも置き方ありまして一様ではない。



そもそも金幣芯とは守り刀のようなものです、神鏡は太陽です。



神棚には人の営みを集約していますので、わかりやすいと思いますよ。





水があって塩があって米があって太陽が出ていて刀がある。



守り守られ生活しているってことなんでしょうけど、太古の人も現代の人も大差ないか。



時代と共に環境は大きく変わりますけどね。







金幣芯

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興味のある方は是非ご覧ください。
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  1. 2014/05/27(火) 09:00:15|
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