普段はあってもなくても気にならないものでも何かの機会にあってもいいかな~と思う時があります。
神具のなかにもそのようなものがありまして、扉御簾などがいい例なのではないでしょうか。
誰かの神棚をみたり、どこかで見かけたりしたときに家の神棚にも付けてみるか、、、という具合です。
ただ、普段は扉を閉めていると思いますので、眺めるようなものではありません。

御簾をつけると神棚の扉は開けておきたくなるかもしれない。
そりゃそういうもんだと思います。
でも、扉は基本、閉めている。
横長の御簾は幕板に付けたり、箱宮に付けたりします。
長方形のものは扉の裏。
表側ではないで注意してください、裏側です。
ピッタリサイズである必要はありません、横幅で扉にしっくりくるサイズで十分。
下がり寸法が足りないという場合でも、下までキッチリくる必要はないので空いていても問題なし。
少し丁寧な祭り方になります。
神棚の扉にすだれを付けてみよう
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/b8e6cefca1.html興味のある方は是非ご覧ください。
スポンサーサイト
- 2014/05/29(木) 09:00:03|
- Omakase-Factory's Blog
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0