お座敷すだれにつける金具のご紹介です。
長押金具ではなくて留め金具のほうになりますので、手にすることも少ないかな。
座敷すだれの上部に取り付けてある金具です。
錆びて古くなったら取り替えればいいようなものなので、交換する人もいないか、、、、な。

鉄の板をペコペコクネクネしていると折れますね、そのようなクネクネはしないでください。
作業はゆっくり、金属に熱を出させないようにゆっくり。
クネクネさせていると折れてしまいます。
まぁ、こういうものを交換しようという人に物を知らない人はいませんね。
物の扱い方を知らない人はこういうものを交換しようなんか思わない。
壊れることもそうそうありませんが、販売しているところも少ないと思う。
詳しい交換方法は商品ページをみてください、解説入りでしっかり表示させています。
変えるなら一斉に変えたほうがいいと思います。
金具は座敷簾のワンポイントですからね。
お座敷すだれの留め金具
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/tomekanagu.html興味のある方は是非ご覧ください。
- 2014/06/24(火) 09:00:23|
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季節柄でしょうかね、フローリングの上にい草ござを敷きたいという人がいます。
万年床って言葉がありますが、万年敷って聞きませんね。
一年中、同じカーペットを敷いている家庭もありますが、シーズンごと取り替えている家庭もある。
今回の店長ブログは、床の上に敷ける唯一のい草上敷カーペットのご紹介です。

普通のござを床の上に敷くと薄いから痛いかも、というかもしかしたら滑ってしまうかも。
床の滑り対策であれば薄いゴムでも敷いてけばいいんでしょうけど、い草上敷そのものが薄いから膝が痛くなる。
そこでフローリングの上に敷くのであれば、「自由に切れる上敷」が最適ですというご紹介。
一般的な上敷より厚手です、裏面にフエルト状の生地を貼ってある。
い草は強い織りを採用して丈夫です。
四畳半、六畳、八畳とありますが、江戸間と本間ですね。
元々はカットできるござですが、床の上に敷く人が意外と多いので、面白い使い方のご紹介でもあります。
気持ちが良いわけですよ、い草。
これ特殊な敷物なので作るのに一週間~10日間ぐらいかかります。
フローリングに敷けるい草カーペット
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/uwashiki-c-004.html興味のある方は是非ご覧ください。
- 2014/06/23(月) 09:00:56|
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残りが少なくなってきましたので紹介しなくてもいいようにも思いますが、日曜日恒例のくつろぎグッズのご紹介です。
和紙に墨絵を描くような趣味は知的にみられるかもしれませんが、下手なうちは見せられません。
すらすらと枝と鳥だけ描くだけで、なんか凄みが増す。
だいたいそういうことのできる人は、他にも何か芸のある人が多いもんです。

筆と墨と水。
これだけで表現してしまうのだから大したもんですね、常人じゃない。
コントラストの妙技。
墨汁でも書けるし、普通の墨でもいいし、でもここは本場中国の墨を使って一発描いてみようという人向けの話。
中国墨だけ求めてあちこち探しまわるのも大変なわけですが、おまかせ工房でも数種類だけしかありません。
店長も少しばかり描くのでなんとなくわかりますね。
ちょっと違うんです、ノリ具合みたいなものが独特というか。
色彩が出やすいっていうか、奥行きを創り出しやすいというか、紙に馴染みやすいというか。
山水画あがりがベストなんでしょうけど、枝と花と鳥だけマスターできれば話のネタにはもってこい。
中国墨の魅力
https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000473/興味のある方は是非ご覧ください。
- 2014/06/22(日) 09:00:28|
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天雲の付け方は簡単。
天井につけるだけ、箱宮ならば箱の内側の上につけるだけ。
糊でつけてもテープでつけてもいい。
見上げて「雲」と読めるようにつけるだけ、うかんむりが手前ってことです。

二階に人が住んでいたり、神棚の上階に箪笥がったりするとちょっと嫌なもんなんですよ。
なんとなく足の裏が真下にきている感じを受けることもあるでしょう。
ここが天です、空ですって意味になります。
晴れ晴れしいっていう雰囲気の方が良いと思う。
平屋の時代ならば気にしないことでも現代住宅ではなかなかそうはいかない。
マンションや団地など集合住宅ではなおさら避けられませんね。
本桧の一枚彫です。
大きな雲と小さな雲の二種類あるので、目立たせることもないし、どちらでも気に入った方を選んでください。
同じ素材で同じように作ってあります。
天井につける雲
https://item.rakuten.co.jp/omakase/cloud01/興味のある方は是非ご覧ください。
- 2014/06/21(土) 09:00:09|
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なんだかじわじわと暑さが迫ってきた感じがありますが、寝苦しい夜は次の日に堪えます。
涼し過ぎるとお腹をこわすし、疲れるしで涼というものはいいのか悪いのか。
まぁ、適度な涼がいいんでしょうけど、人工的に創り出すと少し無理があるのかもしれません。
天然素材の籐シーツのご紹介です。

寝転がるには打ってつけです。
布団の上でもいい、絨毯の上でもいい、畳の上でもいい、芝生の上でもいい。
寝転がり派が大絶賛する夏の敷物・・・籐(ラタン)。
ラタンシーツというところがウケていて、竹じゃダメなんです、ラタン派。
何が違うのかって、籐と竹の違い、まるで違う、色は似ている。
当製品は表皮を活かす、ここがもっとも大きな違い。
表皮があるから汗が染み込みづらい、そして蒸発しやすい。
至って簡単なことです。
そして使えば使うほどしなやかになっていく、、、、実に素晴らしい。
地味な涼しさ 自然の涼 籐の敷物シーツ
https://item.rakuten.co.jp/omakase/rattan/興味のある方は是非ご覧ください。
- 2014/06/20(金) 09:00:48|
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