夏越の祓の季節が近づいてきたので、各地では氏神神社のポスターなどが貼られている時期ですね。
一体この行事って何んでしょう?という方もいると思います。
もはや歴史が長くて意味なんか考えなくてもいいぐらい。
1300年前からそれらしきものがあったようです、当時の日本国内の様子は知る由もないぐらい古いもの。

1000年以上前から続いていると形式中に形式みたいな、ド形式になって存在理由なんか考えませんね。
反対派賛成派のいるような状態じゃないです、そんなものは幼稚に思えてくるかもしれない。
歴史っていうのは実に面白いわけです。
議論もへったくれもなくなって、その向こう側に行ってしまうぐらいの歴史の深さ。
つまらない、細かいことをチクチク言っているのがアホらしくなってしまう。
先のことはわかりませんが、過去のことは少しはわかるわけでして、1300年前の日本の生活は・・・・どうなんだろう。
遣唐使だの大宝律令だのって時代だったことは知っているけど、人々の暮らしは・・・そんな思いを巡らせてみると面白そうだ。
電気なし水道なしガス無し、おそらく文字だって誰でも読めたわけでもないだろうし、春夏秋冬の衣服はなんだろう。
暗くなったら何をしていたのか、誰がどこで何をしていたんだろう、、、なんて考えると実に面白い。
当時の日本の人口が500万人だったと言うから、いったいどんな生活だったのか。
未来の日本も面白そうだけど、過去の日本にも行けるものなら行ってみたい気もする。
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- 2014/06/13(金) 09:00:04|
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