神棚の屋根の形には大きく分けて「通し屋根」と「屋根違い」があります。
これが初めて神棚を揃えてみようと思う人にとって迷うところですが、迷ったら氏神神社か崇拝神社にでも行って、屋根の形をみてみるといいでしょう。
さらにその向こう側にあるものは嗜好性、つまり好みです。
ただ、屋根違いの方が高さがある事が多いので、今回は高さを低くした屋根違い三社のご紹介。

今回は中サイズを紹介していますが、同じ「屋根違い三社(中)」であっても高さを5センチ低くしてある。
48センチと43センチを比べてみれば5センチ、、、これが大きいか小さいかは判断の分けるところ。
意匠ですね、デザインをそのままに高さだけを低くしていくのって、結構難しいんです。
今、マンションで梁が出ていて高さのある神棚は無理だって人も多いし、押入れの上に祭るから低くないと・・・・と、これは天袋が圧倒的に多い。
高さの制約があるならもっと小さいのにすればいいのではないか?と早合点しがちですが、御札にも大きさがある。
だったら何もかも小さなものにしたら・・・・ってわけにもいかない。
そこで屋根違い三社のデザインで低めの高さにして低高型のニーズがありますね。
土台を切っただけではないので、、、、切るだけなら簡単だった、、、、。。。。
屋根違い三社 低高型 外寸 高さ43cm 幅66cm 奥28cm
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana01105596217910.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2014/07/17(木) 09:00:32|
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