お寺を徘徊、神社を徘徊というのは夏こそ涼しくて、お寺などではおばけ大会と称した遊びを子供の頃はしたもんです。
大人になってすることもないし、今思うと一体何だったんだろうかと思ってしまうほどの遊び。
肝試しだのなんだのってやりたい放題だった記憶がありますが、今は見かけませんね。
というか、甕とか平気に転がっていたもんなんですが・・・・・。

時代錯誤を楽しんでみるというのもなかなかおもしろいもんでして、電気なしの環境に身を置いてみるといろいろ考えます。
徘徊を住宅地でやったら変な人と思われてしまう時代なんですが、神社で徘徊すると不思議な気分。
広いせいか、風の音、葉っぱの音など夏らしさがあります。
ただ、日本には丑の刻参りという風習があったようなので、詳しくはWEBで!
というか、今時見かけませんね、そもそも格好からしてみかけない。
月夜に輝く白装束は不気味だったんでしょう。
灯籠を切りつけた武士もいたそうで、その辺の話はいっぱいあります。
時代が止まったような空間は探さないと街中ではなかなかないと思う。
何百年前の人と同じもの見ている、、、と思うと実に深い。
歴史は面白いってことでしょうかね。
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- 2014/07/19(土) 09:00:41|
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