小さな壁掛け神殿一社の神棚セットのご紹介です。
一社で十分、さらに神棚セットのように付属品も一緒なら尚結構という方向けです。
棚板に乗せるタイプの壁掛け神殿ですので、非常に手軽に取り付けできると思います。
取り付け場所に合ったネジは2本用意しておいてください。

三社の人からみると一社で十分のかな?と思うことがあります。
一社の人からみると三社って一体何を祭っているのかな?と思うことがあります。
ものの見方はあっちから見るのとこっちから見るのとでは見方が違う。
一社の場合、必ずしも天照大御神を祭っている人ばかりではありませんね。
そこが三社の人たちが最初にもつ疑問らしいです。
人それぞれなのが神棚の祭り方。
非常にコンパクトな神棚ですし、転倒防止もできます。
棚板に神棚を乗せる人が最近気にしている、落っこちてこない?という不安。
心配ご無用でございます。
小さな壁掛け一社の神棚セット
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- 2014/08/31(日) 10:44:37|
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札入れとして人気の高い御札舎一社。
今回、紹介するタイプは引き出し付きのタイプになります。
引き出しなしのタイプもありますが、引き出しは後から取り付けることができませんので、必要かなと思われたらこちらになります。
札入れもいろいろありますが、汚れ無くて箱型の方が人気あり。

一応、卓上なり何なりの置いて祭ることを前提として作っていますが、そこは人それぞれでしてアレンジを加えていくこともあります。
おまかせ工房のお客様の中で御札舎を壁掛けのように柱に掛けられるようにしてしまう人もいましたね。
重いものではないので簡単な吊り金具で留められてちょうど良かったそうです。
箱宮ぐらいの大きさになると、かなりガッチリした吊り金具を使いますが、御札舎であれば絵を留めるような小さな金具を使って十分。
よく見かけるのは三角形になっている小さなビスでつけるタイプ。
落ちやしないか心配なら、金具に接着剤を塗ってから二重の対策をしておくといいでしょう。
この引き出し、一体何に使うのか・・・・みかん、お餅、水玉などが主流です。
塩を乗せる人もましたね、中には水、塩、米。
セトモノセットで一番小さなものであれば水、塩、米がギリギリで乗せられると思います。
御札舎一社
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- 2014/08/29(金) 10:42:28|
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低めに作った通し屋根三社のご紹介。
高さ制約があって、背丈の高い神棚は置けない、天井が低いから浅い方がいいという場合があります。
デザインをそのままに全体的に低めに作った、少し良い三社。
おまかせ工房でも実物を見ると良いねと言ってくれるお客様が多い神棚です。

天井が低いというか、上にあげて祭りたいというか、高さの制限で10センチ、15センチ長短に変化をもたらしたいとき。
おそらく、この場合には棚板セットの軸を切らないと上手に収まらないのかもしれません。
棚板を使わずにそのまま台の上に置いておく方法もありますが。
背丈を低くしても内寸、つまり御札を入れる部分は通常通りキープ。
まぁ、この辺は困ることはないと思います。
マンションで梁が出ていて、ガクッと落とさないといけないんだって人がいました。
棚板の軸を切って、低重心の神棚で調度良かったみたいですが、いろいろなケースがありますね。
神殿入れ、神棚ケースの中に入れて祭る人もいましたね、もういろいろです。
高さ低めの神棚を探している方にはおすすめの神殿になります。
低重心の通し屋根三社
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- 2014/08/28(木) 10:41:31|
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紋幕、神前幕、奉納幕と言ったりもしますが、神棚で使う場合には神前幕が一般的です。
奉納幕の場合には、奉納何々と染めてしまうので家庭よりも神社で使う。
神前幕の掛け方がわからないという人がいますが、これは至って簡単ですね。
左右を縛る、裏からピンと留める、、、それぐらいでしょうか。

箱宮にも神前幕を掛けるので、箱宮と神前幕を同時に購入したときには連絡をしてください。
当店で取り付けておきます。
自分でもできるますが、まぁ、その方がすぐに祭れていいでしょう。
棚板で祭る場合、箱宮で祭る場合、どちらの場合でも左右はどうするのか?という疑問がわく。
正面はだれでもわかることだけど、左右まで幕を張った方がいいのか?ということです。
これは好み。
神前幕は陣幕に由来しているものなので、あってもいいかもしれませんね。
紋については、今では好みです。
稲荷紋、巴紋などありますが、少しばかり意味があるので特にこだわりがなければ無地がいいでしょう。
神前幕
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- 2014/08/27(水) 10:40:32|
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神具で何を選んでいいのかわからないときなどに便利な神具セットのご紹介です。
最初からみんな揃えてしまう人もいれば、何かの機会に増やしていく人もいますね。
同じ様式で祭る必要もないのが神具ってもんです。
一人一人違う祭り方でいいんです。

神棚セットというものが多く売れていて、初めて見るとこれが基本なのか?と思う人もいるはず。
榊があって、セトモノがあって、八足があって、神鏡があってという具合。
一通り揃っていれば安心かなと思う場合には神具セットは便利です。
神棚セットの神具と、神具セットの神具は別物。
まぁ、価格も違うのでその辺はわかると思いますが、神具って名称が一つのことが多いので、どれも同じと思われる人もいます。
ただ別物であっても粗悪品ではありません。
よく聞かれますが、かがり火に灯明をするべきか否か。
実際に火を灯すのは危ないのでは?と思うのなら、飾りだけとして使ってろうそくを差しておくだけで十分です。
注連縄をして紙垂を下げた場合には、ご家庭参拝の場合には飾りとしてかがり火を使ってもいいと思いますね。
神具一式・神具セット
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- 2014/08/26(火) 10:39:20|
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